会社概要
名称 | 株式会社ティアタス <(旧)特級保険事務所ティアタス> |
---|---|
本社所在地 | 〒590-0946 堺市堺区熊野町東1丁1番7号 ティアタス・ビル |
連絡先 | TEL 072-238-1925(代) FAX 072-222-7537 |
創業 | 1966年6月6日 |
法人化 | 1969年7月16日 |
資本金 | 12,000,000円 |
目的 | 損害保険代理業、生命保険代理業、危機管理コンサルタント、オペレーションリース等 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫、紀陽銀行、三井住友銀行 |
特級格上 | 1988年11月1日 |
自社ビル竣工 | 1984年3月14日 |
代表者 | 代表取締役 尾関勝利 |
顧問 | 税理士 竹内 芳彦 |
経営理念
勧誘方針
ご高承の通り、平成13年4月1日より、金融商品販売法と消費者契約法が施行され、保険契約に伴う勧誘方針の公表及びその遵守義務が課せられました。 よって、ここに当社の勧誘方針をお知らせします。
1. | 商品の販売にあたっては、保険業法、金融商品の販売等に関する法律、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律およびその他の関係法令等を守り、適正な販売に努めます。 | |
2. | 商品の販売にあたっては、お客さまに商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励み、わかりやすい説明に努めます。 | |
3. | お客さまの商品に関する知識、ご購入目的、財産の状況等を総合的に勘案し、ご意向と実情に沿った商品をご選択いただけるよう努めます。 | |
4. | 市場の動向に大きく影響される商品については、お客さまの判断と責任において取引が行われるよう、適切な情報提供に努めます。 | |
5. | 商品の販売にあたっては、お客さまの立場に立って、時間、場所などについて配慮するよう努めます。 | |
6. | お客さまに関する情報については、適正に取り扱うとともに厳正に管理いたします。 | |
7. | お客さまのご意見、ご要望等をお聞きし、商品提供の参考にさせていただきます。 | |
8. | 万一保険事故が発生した場合には、保険金のご請求にあたり、適切な助言を行うよう努めます。 | |
9. | 保険金を不正に取得されることを防止する観点から、適正に保険金額を定める等適切な商品の販売に努めます。 |
当社の特色
かねてより賠償問題を中心に賠償保険を活用して、製造物責任問題、取締役賠償責任問題(株主代表訴訟)、施設賠償問題、講負業者賠償問題等に取り組み、又、昨年夏以降は取引信用保険等の企業保険全般に研究を拡げると共に、生命保険を活用して企業体力強化や退職金準備制度及び事業承継の設計にも優れた実績をもつ保険事務所です。
1. | 危機管理(リスクマネジメント) リスクマネジメントの概念を早くから導入してユーザーの保険購入にアドバイスしています。 |
2. | 独立系エージェント 多くの国内外の保険会社との取引によるメリットをユーザーに提供しています。 |
3. | 保険会社との交渉力 損保においては保険料の交渉や保険金支払いに伴う交渉に優れています。 |
4. | ブローカー的業務 損保においては同一条件による同一リスクに対し契約者の代理人としての活動に近似する活動を行います。 |
5. | 保険設計と提案能力 リスク分析を行い、最適の保険料設計書を作成し提案する能力を持っています。即ちユーザーに対し、より経済的な保険料によるリスクカバーを提供しています。 |
6. | セフティールームの新設 保険料算定等のためにお預かりした秘密を要する書類を、当社のセフティールーム内の耐火書類庫にて保管します。 |
7. | 特級保険事務所(旧) 大蔵省登録業界最高資格の特級保険事務所で法人格を有し、保険を専門的に取扱う数少ない(国内で約2300社)事務所です。 |
8. | 日本政策金融公庫の指定代理店 国の金融機関である日本政策金融公庫の火災保険の質権設定業務を行っています。 |
(旧)特級保険事務所とは
1. | 平成13年3月末日をもって、保険事務所の公的な資格であった"特級、上級、普通、初級"の格付はすべて廃止されましたが、その中でも特に特級格付は難しく、約57万余の同業者のうち、僅か2300しか存在せず、平成13年4月1日以降の格付は保険会社に任せられており、名称も統一的ではなく、契約者の立場からすれば当然旧資格が信頼性も高く、保険事務所選びの大きな基準になるものと考えられます。 | |
2. | 特級資格の昇格に関する監査は極めて厳しく、特に申込書や預かり保険料の保管に関しては、絶対に正確であることが要求されます。 | |
3. | 又、当然のことですが、単に取扱保険料の多寡によってのみ格付されるのではなく、それを前提条件として諸々の業務処理能力が正確且つ迅速であることも重要な条件とされています。 | |
4. | 当社は(旧)特級保険事務所として、平成元年11月1日に認定されましたが、以降、誇りと自信をもって契約者のみなさまの利便性と経済性に視点を置き、今日まで活発な活動を展開して参りました。今後も旧格付の特級資格に誇りと自信をもって斯業に邁進致します。 |
保険選びは自己責任時代
全国一律、同一商品なら、どこで、だれから、いつ買っても購入条件は全く変わらなかった時代が終わり、いよいよ同一商品であっても条件が種々に異なる商品の中から、契約者が自己責任において、保険を選択し、購入する時代が到来しました。
このような時代に保険選びのアドバイザーとして、長年(50年)保険の業務に携わってきた、しかも(旧)特級保険事務所の格付を得ている私達ティアタスは"どの保険会社のどの商品" が "より良い保険"であるかを自信をもってアドバイスできると共に、契約者のニーズに合った保険を設計し、提案させて頂きます。
21世紀は保険条件等をご提示頂くことにより、ご満足いただけるオーダーメイド的な保険の提供ができる時代となりました。
保険設計と提案
当社は独立系保険事務所で且つ仲介人(ブローカー)的業務のできる数少ない保険事務所です。ゆえに同一リスクに対し、より効果的な保険設計が可能です。 複雑な危険(リスク)をより効果的に、そして経済的にカバーするには、広く深い保険の知識と長年にわたり蓄積された保険活用術に、裏打ちされた優れた保険設計能カが必要です。
保険設計書作成上必要な条件は、上記の保険知識とその活用術以外に、それらを支援する最新の保険情報の多角的な収集力です。 より多くの保険情報を得るためには、より多くの保険会社との取引のある保険事務所を選ぶことが必要ですが、そのような保険事務所はかなり限られており、これを独立系保険事務所(エージェント)と呼んでいます。
また保険ブローカーは去る平成8年4月1日施行の新保険業法により日本でははじめて認められた保険ユーザー代理人であり、保険会社の委託を受けた代理店とは大きくその存在が異なるものです。
当社は独立系なるが故にユーザーのみなさまに、より満足頂ける保険設計書を保険会社との交渉力を存分に活かして作成し、多くの企業や団体の危機を管理し、又パーソナルライフに安全と安心をお届け致しております。
既に系列や義理・人情で保険を買う時代は終わりました。
代表者略歴
代表取締役 尾 関 勝 利 (俗:利勝)
昭和12年9月23日生 岡山県出身
岡山大学法文学部法科卒(S.36)
大和証券勤務 本社入社 大阪支店 : 名吉屋支店勤務
同社退職(S.41)
ティアタス創業(S.41)
同法人成り 代表取締役就任(S.44)
現在に至る
● 堺商工会議所 常議員
● 〃 理財金融部会 部会長
● 〃 総務・財政委員会 委員長
● 堺ロータリークラブ 元会長(2001~2002)
● 大阪家庭裁判所 調停委員(元)
● 堺市 審議会委員(元)
● 全国保険代理業協同組合 連合会 副会長(元)
● 大阪府保険代理業協同組合 相談役
● 〃 初代理事長
● (社法)日本代協 監事(元)
● 〃 常任理事(元)
● 〃 関西ブロック長(元)
● (社法)大阪代協 副会長(元)
● (社法)日本青年会議所委員(元)
● (社法)堺青年会議所委員(元)
目で見るティアタス